講座修了生の声

資格取得者の声を掲載します。

渋谷3期修了生 鈴木晴香さん

天然酵母パン教室「Lepi de ble(レピドブレ)」を主宰。

受講しようと思ったきっかけは、生徒の皆さまにパンのレシピだけではなく、焼き上げ後のアレンジや保存方法など、パンについてもっと広く深く伝えたいという気持ちがありました。
日々勉強ですし、さらなる知識とモチベーションをあげる講座を探していました。
作らないパン教室というところがきっと希望にあってるかも・・思い切って受講しました!
受講して変わった事は、レシピ作りの際に作業の事だけではなく、食卓に上がることをイメージするようになりました。
また、楽しく学べるという環境を作ること。
一方通行ではなく、常に皆様とのコミュニケーションを取ることで、
今まで以上に心地よく楽しいパン作りの時間を提案していけたらと思うようになりました。
レッスンの中で、単にレシピや技術だけではなくパンのある食卓全体を提案したりと今まで以上にパンを取り上げた提案をしたいという気持ちが強くなり、自信につながりました。
取得後は、雑貨店内喫茶スペースのパンメニュー開発やお料理屋さんとのコラボなど活動の幅が広がっています。

◆鈴木晴香さんのパン教室は協会公式ブログでご紹介しています。
「ふくらむふくらむ」

渋谷3期修了生 坂口もとこさん

自宅にてパン・野菜料理教室「mi casa tu casa(ミカサツカサ)」主宰。
企業へのレシピ提案や、協会主催のイベント・セミナー講師としても活躍中!

パン教室を主宰していく上で、座学で理論やコーディネート術を学べる講座でより深い知識を得たいと思い、受講しました。
受講したことで、知識の裏付けができ、自宅教室においてより自信を持って指導できるようになりました。
今後は、野菜ソムリエとパンアドバイザーの視点を合わせた講座の企画や、日々の暮らしの中で楽しめるパン作りや料理レシピの作成を行ってまいります。

坂口もとこさんのパン教室は協会公式ブログ「ふくらむふくらむ」にてご紹介しています。
「ふくらむふくらむ」

渋谷6期修了生 牛原琴愛さん

料理教室「Cooking & Coaching~心も体も健康に」を主宰。
レシピ開発やカルチャーセンターなどで講師を務めつつ、NHK「こんにちはいっと6けん」にて手軽に美味しくできる料理を紹介中。著書に「食べ物で知る英語表現百科(三修社)」

料理教室やレシピ開発の際に、もっと料理のイメージにぴったりのパンを添えたいと、自分で焼いたパンを使いたいと思い始めたことがきっかけです。
資格を取得してからは、自分でレシピをアレンジするなどして、さまざまなパン作りに挑戦しています。手作りパンからのメニュー提案も行うようになりました。もともとパンは大好きだったので、日頃からよく食べていたのですが、パンアドバイザーになって、もっと深くパンのことが知りたい、おいしいパンをもっと食べたい、という思いが強くなりました。
講座では、パンの楽しみ方に加え、パンの歴史や成分、栄養素、発酵のプロセスなども詳しく学ぶことができました。野菜ソムリエとして行っている講座では、野菜とパンを絡めたり、自宅でも時々初心者向けのパン教室を開催したりしています。パンの良さを様々な形で伝えていきたいと思っています。

渋谷7期修了生 西山真奈加さん

会社員(パン関連)

幼い頃からパンが大好きで、パンの種類や栄養面を深く知りたいと興味を抱いていました。
就職先がパンに関わる会社に決まった事もあり、知識を深める為のよいチャンスだと感じ受講しました。
現在は、講座で学んだことを自分の生活に取り入れ、より一層パンの魅力を最大限に生かしながら食べています。
家族や友人にパンの種類やどこの国のものなのか?など、パンを一緒に選ぶ際に話をしたり、普段だと選ばなかった珍しいパンにも手を伸ばしたりと、
自分の食生活をプラスに変化させる事が出来てとても嬉しいです。
今後は、仕事面でも生かしていける様、学んだ知識を忘れず、様々な人にパンの魅力と楽しさを知ってもらいながら、「おいしい!」という幸せな気持ち、喜び、笑顔を広げて行きたいと思います。

代々木1期修了生 島村麻美さん

◆ご紹介◆
インターネット飲食店サイト「ぐるなび」で法人プロモーションを担当。
仕事がら全国を廻りながら、各地の食材を飲食店に広めるべく日々活動中。
出張ついでに地方のパン屋さんに寄るのを密かに楽しみにしている、そんな島村さんのブログは、協会公式サイトでもご紹介しています。
協会公式サイト「ふくらむふくらむ」

大学で学んでいた醸造学や発酵学。
発酵させて作るパンが大好きなのに、ただ食べるだけでそれを活かせないままだったので、
改めてパンの化学や歴史、美味しい食べ方などを身につけたいと思い受講しました。
受講によりパンの知識もつき、焼き立てのパンにすぐさまかぶりつくのをぐっとこらえる我慢を覚え、形・色・香り・弾力などを五感でじっくり感じ表現する力がつきました。
その表現力を活かし、現在は「美味しいパンを出す飲食店をもっと増やしたい」と思いつつ、
全国の食材を飲食店に広める仕事に取り組んでいます。

渋谷3期修了生 筑井智子さん

ブーランジェリー ラ・テール アトレ秋葉原店 勤務

製パンでは学校があったり、レシピ本も多くありますが、技術的ではない部分でパンについて学びたいことも多くありましたので、この資格を知った時すぐに「これだ!」と思い受講しました。
パンの販売の仕事をしていますので毎日お客様との会話をしていく中で、これまでなんとなくわかっていたつもりでいた事が確信となり、受講後はさらに自信を持って話せるようになりました。
講座で学んだ事は全てがお客様へのアドバイスに繋がっています。特に「パンの原料と製法」の講義では、一般的に使われる製パンの原料について、またその使い分けの意味を知ることでパン作りの基本を得ることができました。応用で、勤めている店のいろいろなパンへのこだわりが見えてきました。資格名だけが先走りしないよう、常に学んでいく姿勢でいたいと思います。

筑井さんのお店は協会公式ブログにてご紹介しています。
「ふくらむふくらむ」
page top